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Word 2016の使い方の目次 »
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Wordで目次の書式を変更する
- [参考資料]タブの[目次]→[ユーザー設定の目次]を実行します。
- 目次 ダイアログボックスが表示されます。
全般の書式で「クラシック」「エレガント」「ファンシー」「モダン」「フォーマル」「シンプル」を選択することができます。
↓
書式を選択して、[OK]ボタンをクリックすると、「この目次を置き換えますか?」と聞いてきますので、「はい」をクリックします。
- クラシック
- エレガント
- ファンシー
- モダン
- フォーマル
- シンプル
- アウトラインレベルを変更することができます。
- アウトラインレベル 3 の例
- アウトラインレベル 2 の例
- アウトラインレベル 1 の例
- タブリーダーを変更することができます。
- 変更した例
タブリーダーの表示を変更する
- 詳細は ワード2013基本講座:目次のリーダー(点線)を変更したい をご覧ください。
または ワード2010基本講座:TOC(目次)フィールド をご覧ください。
ここでは見出し1のタブリーダーを表示しないように変更してみます。
- [Alt]+[F9]でフィールドコードを表示します。
フィールドコードを { TOC \O "1-3" \N "2-3" } と修正しました。
- [Alt]+[F9]でフィールドコードを非表示します。
目次内にカーソルを表示して、[目次の更新]をクリックします。
[目次をすべて更新する]にチェックを入れて[OK]ボタンをクリックします。
- タブリーダーの表示が 見出し2と見出し3の部分に変更されました。
- [参考資料]タブの[目次]→[ユーザー設定の目次]を実行します。
- 目次ダイアログボックスの右下にある[変更]ボタンをクリックします。
- スタイルで「目次1」を選択して、[変更]ボタンをクリックします。
- フォントサイズを12ポイントに、フォントの色を茶色に変更しました。
[OK]ボタンをクリックします。開いているほかのダイアログボックスも[OK]ボタンをクリックして順番に閉じていきます。
- 「この目次を置き換えますか?」と聞いてきますので、「はい」をクリックします。
- スタイル目次1のフォントが変更されました。
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