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アウトラインの設定
- 長い文章や論文などは章、節、項などに分けて構成されることがあります。
図にすると下図のような構成になります。
- 目次を作成するときには「見出し1〜3」などのスタイルを設定しておくと自動で作成できます。
- 段落書式の見出し1〜3を設定します。
- 見出し部分だけを入力したもので説明します。
下図のように入力しています。
- 各段落に[ホーム]タブの[スタイル]グループにあるスタイルから[見出し1][見出し2][見出し3]のスタイルを設定します。
- 下図のように見出しスタイルが設定できました。
- アウトラインのスタイルを適用します。
- アウトラインのスタイルを設定する部分を選択します。
文書すべてを選択するには[Ctrl]+[A]キーを押します。
- [ホーム]タブの[段落]グループにある[アウトライン]→適用するスタイルを選択します。
- リスト ライブラリから選択するとき、スタイルの見出し1〜3に対応させるにはリスト内にグレーで見出し1〜3が表示されているものから選択します。
- 選択した番号書式が設定されました。
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