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フォントの種類の変更
- Word2010を起動して入力したときに使用されるフォントを標準のフォントをします。
なお、テーマを利用するケースでは ワード2010基本講座:テーマに応じたフォントに設定する をご覧ください。
- [ホーム]タブの[フォント]グループにあるダイアログボックス起動ツールをクリックします。
- [フォント]タブを選択して、日本語用のフォントと英数字用のフォントを変更します。
- 初期状態では「MS 明朝」と「Century」になっています。
- 「MS ゴシック」と「Times New Roman」に変更してみたいと思います。
[既定に設定]ボタンをクリックします。
- 「この文書だけ」と「Normal.dotmテンプレートを使用したすべての文書」の選択ができます。
- 「この文書だけ」にチェックを入れると、作業中の文書だけにこの設定が反映されます。新たな文書では元の設定に戻ります。
- 「Normal.dotmテンプレートを使用したすべての文書」にチェックを入れると、Normal.dotmテンプレートを使用する新たな文書にもこの設定が反映されます。
- 作業中の文書だけに設定するケースでは以下の表方も使えます。
- [ページレイアウト]タブの[ページ設定]グループにあるダイアログボックス起動ツールをクリックします。
- [文字数と行数]タブを選択して、[フォントの設定]ボタンをクリックします。
- [フォント]タブを選択して、日本語用のフォントと英数字用のフォントを変更します。
- 初期状態では「MS 明朝」と「Century」になっています。
ただし、このダイアログボックスの右下の[既定に設定]ボタンはグレー表示になっており、使用できません。
こちらからは既定への設定はできないようです。
- 文書の中の一部分を変更したいときによく利用する方法です。
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[ホーム]タブの[フォント]グループから設定する。
- ここからフォントの種類を変更するケースは、文章の一部を変更することに利用するのが多いと思います。
- 表示されるフォントの種類はパソコンにインストールされているソフトによって異なります。
- ツールバーの方には、日本語と英数字の区別がありません。
フォント名で区別して、選択する必要があります。
- 日本語用のフォント名には日本語文字が使われています。
- 英数字用はアルファベットの名前がついています。
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ミニツールバーで設定する
- ミニツールバーのフォントボックスから設定します。
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