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番号フィールド
- 番号フィールドでは連番を自動で振ったり、任意の番号から始めたりすることができます。
連番を付ける対象によってフィールドを使い分けます。
- フィールドのダイアログボックスの分類「番号」を選択します。
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- Word2000以前との互換性のため残されているもので、ListNumフィールドを使うことが推奨されています。
- 連番が表示されます。
- フィールドコードと表示例
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- Word2000以前との互換性のため残されているもので、ListNumフィールドを使うことが推奨されています。
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- Word2000以前との互換性のため残されているもので、ListNumフィールドを使うことが推奨されています。
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- 段落内や行内で連番が表示できます。
- リスト名やフィールド オプションが設定できます。
- フィールド オプションでは開始値を決めることができます。
- リスト名 LegalDefault のフィールドコードと表示例
リストのレベルを1〜9に変えたときの表示結果です。
- リスト名 NumberDefault のフィールドコードと表示例
リストのレベルを1〜9に変えたときの表示結果です。
- リスト名 OutlineDefault のフィールドコードと表示例
リストのレベルを1〜9に変えたときの表示結果です。
- 独自のスタイルを使用したい。
- [ホーム]タブの[段落]グループにある[アウトライン]→[新しいアウトラインの定義]を実行します。
- 番号書式に「No.1」とし、LISTNUMフィールドのリスト名に「HP_Outline」としました。
- フィールド ダイアログでListNum フィールドのスタイルに登録されているのが確認できます。
- フィールドコードと表示結果
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- ページ番号の表示ができます。
- フィールドコードと表示結果の例
- フィールドプロパティを変更した例です。
- 総ページ数は NumPages フィールドを使います。
- 頁/総ページ数のフィールドコードと表示結果の例です。
- ページの加算、減算の例です。
- [Ctrl]+[F9]で{}を2組作成して、{={ Page } +2 } {={ Page } -2 } のようにします。
[F9]でフィールドの更新をすると結果が表示されます。
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- 文書の改版数の表示ができます。
- フィールドコードと表示例
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- 文書のセクション番号の表示ができます。
- フィールドコードと表示例
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- 文書のセクション内のページ数の表示ができます。
- フィールドコードと表示例
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- 連番の表示ができます。
- Seqフィールドのスイッチ
- \c 直前の連番を繰り返し挿入します。
- \h 実行結果を表示しない
- \n 次の連番を挿入
- \r rの後ろの数値に番号をリセット
- \s sの後ろの数値の見出し番号をリセット
見出しスタイル2で番号をリセットしている例です。
表示結果 |
フィールドコードの例 |
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- [参考資料]タブの[図表]グループにある[図表番号の挿入]で入力されるものです。
- 結果の表示例
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