書式記号 | 説明 |
0 (ゼロ) | 表示する桁数を指定します。 実行結果の桁数が指定した桁数よりも少ない場合は、0 (ゼロ) が表示されます。 |
# | 表示する桁数を指定します。 実行結果の桁数が指定した桁数よりも少ない場合は、半角のスペースが挿入されます。 |
x | 表示する桁数を指定します。 小数部に指定した場合は、その桁に合わせて実行結果が四捨五入されます。 |
. (小数点) | 小数点の位置を決めます。 |
, (桁区切り文字) | 整数部を3桁ごとに区切ります。 |
- (負符号) | 負の数の場合は、負符号が追加されます。 正の数または 0 (ゼロ) の場合は、スペースが挿入されます。 |
+ (正符号) | 正の数の場合は、正符号が追加されます。 負の数の場合は、負符号が追加されます。 0(ゼロ)の場合は、スペースが挿入されます。 |
%、$、*、その他の文字 | 指定した文字を実行結果の数値に挿入します。 |
"正の数の数値形式; 負の数の数値形式; ゼロ" | 実行結果の数値が正の場合、負の場合、および 0 (ゼロ) の場合で、それぞれ別の数値形式を使用します。 |
'文字列' | 実行結果に文字列を追加します。 文字列を(')アポストロフィで囲みます。 |
`連番名` | [図表番号] ([挿入] - [参照]) を使うか、Seq (連番) フィールドを挿入して連番を付けた項目を指定します。 "表" や "図" などの連番名を(`)アクサン グラーブ で囲みます。 連番は算用数字で表示されます。 |