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Excel2013/Windows8.1で郵便番号変換ウィザードを使う
Excel2013/Windows8.1で郵便番号変換ウィザードを使ってみました     Topへ
  - Microsoft Surface ProをWindows8.1にバージョンアップしたので、郵便番号ウィザードが使用できるのかをテストしてみました。
  
    - ここでは使用しているのは OSは Windows8.1(64bit) OfficeはOffice2013(32bit) です。
    
      - Office2013のバージョン
   
- Windowsのバージョン
   
 
- zipcode7.xla をC:\ProgramFiles\Microsoft Office 15 \root ¥Office15 ¥Library にコピーしました。
    
      - 更新日時が2013/8/20となっているのはWin8の時にダウンロードしたものを使ったためと思われます。
 Surface Pro(Win8.1)を一度 リフレッシュをしたのですが、ファイルが残っていたのでそのまま利用したからでしょう。
   
- zipcode7.xlaのダウンロードの方法は Excel 2016、Excel2019で郵便番号変換ウィザードを使いたい の zipcode7.xlaを入手する をご覧ください。
- msyubin7.dll と mszip.dic を確認をしてみました。
 C:\ProgramFiles\Microsoft Office 15 \root ¥Office15 に見つかりました。
      - 更新日時は2013/10/23,24となっていますので、リフレッシュ後、Win8.1にバージョンアップした時にインストールされたものと思われます。
 ということは、Office2013の中に入っているのではないかと思われます。
 または、Office2013の更新ファイルにあったのかもしれません。
 (Surface ProはOffice2013のみを入れており、Office2010以前は入れていません。)
   
- 以上のような状態で、アドインを設定して、Windows8.1でもzipcode7.xlaを使って、郵便番号変換ウィザードが利用できることが確認できました。
    
      - AddinBoxさんのところにあるデータを利用させていただいて検証してみました。
 郵便番号→住所→郵便番号 の変換を行い、正常に変換されているのを確認しました。  
 
 
- ここで使用したSurface Proの各ファイルのプロパティは以下のようになっていました。
  
    - zipcode7.xlaのプロパティ
   
- MSZIP.DICのプロパティ
   
- MSYUBIN7.DLLのプロパティ
   
 
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