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折れ線グラフに誤差範囲(エラーバー)を追加する
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- 折れ線グラフの作成方法は Excel2013基本講座:折れ線グラフの作り方 をご覧ください。
- 下図のようなデータを使って折れ線グラフを作成しました。。
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- グラフエリアを選択します。
- グラフツールの[デザイン]タブを選択します。
[グラフ要素を追加]→[誤差範囲]→[パーセンテージ]を選択しました。
- [グラフ要素]ボタンから[誤差範囲]→[パーセンテージ]を選択することもできます。
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- グラフの誤差範囲をダブルクリックして書式設定を表示します。
- 誤差範囲が小さくて選択しずらいときは、グラフを選択して、グラフツールの[書式]タブを選択します。
現在の選択範囲で「系列 "A" Y誤差範囲」を選択します。
- [選択対象の書式設定]ボタンをクリックします。
- 誤差範囲の方向を「両方向」「負方向」「正方向」から選択することができます。
ここでは誤差範囲のパーセンテージを15%にしました。
- 線の色と幅を変更してみました。
- 下図のように折れ線グラフに誤差範囲(エラーバー)が表示されました。
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- 誤差範囲(エラーバー)をクリックして選択します。[Delete]キーを押して削除します。
- [グラフ要素]ボタンをクリックして、[誤差範囲]のチェックボックスをオフにします。
- グラフツールの[デザイン]タブの[グラフ要素を追加]→[誤差範囲]→[なし]を選択します。
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- 誤差範囲を任意に設定することもできます。
[グラフ要素]ボタンをクリックして、[誤差範囲]→[その他のオプション]を選択します。
- 誤差範囲で「ユーザー設定」にチェックを入れて、[値の指定]ボタンをクリックします。
- 「正の誤差の値」と「負の誤差の値」に使用する値のセルを指定します。
ここでは、両方とも同じセル範囲を指定しました。
- 指定した値の誤差範囲が表示されました。
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