-
ホーム »
-
エクセル入門編:目次 »
-
オートサムを使った数式の入力
オートサムを使った数式の入力 topへ
- 【目的】オートサムボタンを使ってよく使う関数を使った数式を入力します。
選択しているセルによって、数式が入力されるセルに違いがあることにも注目します。
- 現在のシートの状態は下図のようになっています。
-
- 数式を入力したいセル範囲を選択します。
下図ではセル範囲H5:H12を選択しています。
- オートサムボタンをクリックします。
- 下図のように、=SUM(D5:H5) と合計の数式が入力されました。
- (メモ)合計するセル範囲を選択してから、オートSUMボタンを使うと?
- 下図のように合計するデータと合計を表示するセルを含めて選択します。
- オートサムボタンをクリックします。
- 右端の空欄の列に合計の数式が入力されます。
- 期待した結果が得られない例
- 合計するセル範囲D5:H12を選択します。
- 下の行に合計が表示されました。期待したのと異なります。
-
- 平均値を表示するセル範囲D13:H13を選択します。
- オートサムボタンの[▼]ボタンをクリックして、[平均]を選択します。
- 選択していたセル範囲に平均値の計算式 =AVERAGE(D5:D12)が入力されました。
-
- 小数点以下の桁数を修正するセル範囲D13:H13を選択します。
- 小数点以下の表示桁数を増やす/減らす ボタンをクリックして、適切な桁数に調整します。
- [小数点以下の表示桁数を減らす]ボタンをクリックして、小数点以下1桁にしました。
ホーム|Excel入門編:目次|オートサムを使った数式の入力