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- ファイルをコピーとして開く
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- 基になるファイルを利用して新しいファイルを作成することがあります。
普通には、ファイルを開いて、名前を付けてから保存する・・・・といった手順ではないでしょうか?
- ところが、まず最初に名前を付けて保存するという操作を忘れがち・・・そして上書きしてしまった・・・・ということを避けるには「コピーとして開く」のは有効な操作手順と思われます。
- 操作手順
- [ファイル]タブの[開く]を実行します。
- ファイルを選択し、開くボタンの[▼]ボタンをクリックして[コピーとして開く]を実行します。
- ファイル名に 「コピー(1)・・・ 」と付け加えられたファイルが開きました。
このファイルは開かれた時には、元のファイルと同じフォルダに保存されます。
- 実用上は、「名前を付けて保存」し直すことになると思います。
よねさんのExcelとWordの使い方|エクセル2010基本講座:目次|ブックの操作とブックの共有|ファイルをコピーとして開く