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変更履歴の記録
- 操作手順
- [校閲]タブの[変更]グループにある[変更履歴の記録]→[変更箇所の表示]を実行します。
- [変更箇所の表示]ダイアログボックスが表示されます。
- 変更日にチェックを入れ「すべて」を選択します。
- 変更者、対象範囲のチェックは外します。
[OK]ボタンをクリックします。
- セルにマウスポインタを重ねると(ポイントすると)、そのセルの変更した内容の情報が表示されます。
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変更箇所の表示を解除する
- [校閲]タブの[変更]グループにある[変更履歴の記録]→[変更箇所の表示]を実行します。
- 「変更箇所を画面に表示する」のチェックを外します。
- 変更箇所は非表示になりました。
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履歴シートに変更履歴を書き出す。
- 上記の2の操作で、「新しいシートに変更箇所一覧を作成する」にチェックを入れます。
- 下記のメッセージが表示されるのは変更した後でファイル(ブック)が保存されたことがない場合です。
ファイルを一度保存します。
- 履歴シートが作成され、変更箇所の内容が一覧表示されます。
- 操作手順
- [校閲]タブの[変更]グループにある[変更履歴の記録]→[変更箇所の確認]を実行します。
- 保存を促すメッセージが表示されたら、[OK]ボタンをクリックしてファイルを保存します。
- 「反映する変更の選択」が表示されます。
- 変更日にチェックを入れb「未確認」を選択しました。
- 変更者、対象範囲のチェックは外しました。
[OK]ボタンをクリックします。
- 「変更箇所の確認」ダイアログが表示されます。
この変更を「反映する」か「反映しない」かを判断します。
- 変更箇所はすべて反映され、履歴シートは削除されました。
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