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Webページとして保存する
- Internet Explorer 9で確認してみます。
- HTMLファイルをダブルクリックして、既定のブラウザーで開くことができます。
ここでは、ファイルメニューから開く方法を書いています。
- Internet Explorer 9を起動し、[Alt]キーを押してタブを表示します。
[ファイル]→[開く]を実行します。
- [参照]ボタンをクリックします。
- HTMLファイルを保存した場所(フォルダー)を開きます。
HP_2010ダミーデータ.files というフォルダーとHP_2010ダミーデータ.htm というファイルが作成されているのが確認できます。
ここでは、HP_2010ダミーデータ.htm というファイルを選択して[開く]を実行します。
- ちなみに、HP_2010ダミーデータ.files というフォルダーには各シートごとのファイルが作成されているのが確認できます。
- ファイルのパスが入力されたのを確認して、[OK]ボタンをクリックします。
- ブラウザーで表示されるのが確認できました。
各シートのページへは下のタブで切り替えることができるようになっています。
- ちなみに、このページのソースを見てみると・・・フォント名や罫線に関するコードがかなりの量で作成されています。
サイトを構成するページ作成にこの機能を使うのは、ちょっと躊躇われそうな気がします・・・。
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