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Webクエリ(インターネット上のデータを取り込む)
エクセル2010基本講座:Webクエリ(インターネット上のデータを取り込む)
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- この操作はインターネットに接続した状態で行います。
- Yahoo!ファイナンスの為替レートの表を例にして、手順を書きます。
- [データ]タブの[外部データの取り込み]グループにある[Webクエリ]を実行します。
- アドレスに「http://quote.yahoo.co.jp/m3」と入力して、[移動]ボタンをクリックします。
ページが表示されたら、取り込みたい部分の[⇒]ボタンをクリックして選択します。
[取り込み]ボタンをクリックします。
- インポート先を指定して[OK]ボタンをクリックします。
- データが取り込まれました。
- なお、[オプション]ボタンをクリックして、「HTML形式」で取り込むこともできます。
- HTML形式(書式付)で取り込まれました。
- 取り込んだデータ範囲内を選択すると、「すべて更新」が使える状態になっています。
- 「すべて更新」または「更新」を実行して、データを更新することができます。
- [プロパティ]をクリックすると、「外部データ範囲のプロパティ」ダイアログが開きます。
- 「定期的に更新する」などの設定も可能です。
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