カラースケールを使う(条件付き書式):Excelの基本操作



カラースケールを表示する カラースケールを新しいルールから設定する
設定したカラースケールを修正する カラースケールの大小を凡例で示したい
桜島の月別爆発回数をカラースケールにした例

使用するデータ      Topへ

カラースケールを表示する       Topへ

  1. カラースケール(条件付き書式)を設定するセルを選択します。
  2. [ホーム]タブの[条件付き書式]→[カラースケール]を選択し、スタイルを選択します。
  3. 白、赤のカラースケールが設定できました。
    値が小さいほど赤色が濃くなっています。

カラースケールを新しいルールから設定する       Topへ

  1. データバーを設定するセルを選択します。
  2. [ホーム]タブの[条件付き書式]→[新しいルール]を選択します。
  3. 「セルの値に基づいてすべてのセルを書式設定」を選択します。
    書式のスタイルで「2色スケール」と「3色スケール」を選択することができます。
    ここでは「2色スケール」を選択します。
  4. 種類では「最小値」「数値」「パーセント」「数式」「百分位」から選択することができます。
    ここでは「パーセント」を選択しました。
  5. 値に「0」と「100」、色にあk図のような色を選択しました。
  6. カラースケールが設定されました。

設定したカラースケールを修正する       Topへ

  1. データバーを設定したセルを選択します。
    [ホーム]タブの[条件付き書式]→[ルールの管理]を選択します。
  2. 修正したいカラースケールのルールを選択し、[ルールの編集]ボタンをクリックします。
  3. 最小値の値を「50」に変更しました。
    [OK]ボタンをクリックします。
  4. カラースケールが修正できました。
    以前より薄い方の色が多くなり、濃淡がはっきりしたように思います。

カラースケールの大小を凡例で示したい       Topへ

桜島の月別爆発回数をカラースケールにした例       Topへ

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