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- ファイルに読み取りパスワード、書き込みパスワードを設定して保護する
- [ファイル]タブをクリックして、バックステージビューを表示します。
- [名前を付けて保存]を選択します。
保存するフォルダーを選択します。
- 名前を付けて保存 ダイアログボックスが表示されます。
ファイルを保存するフォルダーに移動します。(フォルダーを表示します)
ファイル名を入力します。
下部の[ツール]→[全般オプション]を選択します。
- 読み取りパスワードと書き込みパスワードを入力できます。
読み取りを禁止したいときは読み取りパスワードに入力します。パスワードが合わないとファイルを開くことができません。
書き込みを禁止したいときは書き込みパスワードに入力します。読み取り専用で開くことができます。
- 読み取りパスワード、書き込みパスワードを設定したファイルを開きます。
[ファイル]タブをクリックして、バックステージビューを表示します。
- [名前を付けて保存]を選択します。
保存するフォルダーを選択します。(パスワードを解除したファイルを保存します)
- 名前を付けて保存 ダイアログボックスが表示されます。
ファイルを保存するフォルダーに移動します。(フォルダーを表示します)
下部の[ツール]→[全般オプション]を選択します。
- 設定したパスワードが入力された状態で表示されます。
- 解除したいパスワードを削除して、ボックス内を空欄にします。
下図では読み取りパスワード、書き込みパスワードの両方を削除しました。
[OK]ボタンをクリックします。
- ファイル名を入力して、[保存]ボタンをクリックします。
パスワードを解除したファイルを保存します。
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