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ワード2013基本講座：ワードのダミーテキスト(サンプル文章)のバージョンによる違い

ワードのダミーテキスト(サンプル文章)のバージョンによる違い　　　　　Topへ

• 以下に各バージョンでのダミー文章の違いを見てみます。
  • Word2002とWord2003の場合
    「Word2002」と「Word2007」の部分が異なっているだけです。
    • 最後が「日本語ワープロで」　と尻切れトンボ状態で終わっています。
    
    • テキストは下表のようなものです。
      

      Word 2002 は、画期的な日本語入力・編集環境を実現した日本語ワープロです。Word 2002 は、画期的な日本語入力・編集環境を実現した日本語ワープロです。Word 2002 は、画期的な日本語入力・編集環境を実現した日本語ワープロです。Word 2002 は、画期的な日本語入力・編集環境を実現した日本語ワープロです。Word 2002 は、画期的な日本語入力・編集環境を実現した日本語ワープロで

  • Word2007とWord2010は同じ文章になっています。
    
    • テキストは下表のようなものです。
      

      [挿入] タブのギャラリーには、文書全体の体裁に合わせて調整するためのアイテムが含まれています。これらのギャラリーを使用して、表、ヘッダー、フッター、リスト、表紙や、その他の文書パーツを挿入できます。図、グラフ、図表を作成すると、文書の現在の体裁に合わせて調整されます。 文書で選択した文字列の書式は、[ホーム] タブのクイック スタイル ギャラリーで体裁を選択することで簡単に変更できます。[ホーム] タブの他のボタンやオプションを使用して、文字列に書式を直接設定することもできます。ほとんどのボタンやオプションで、現在のテーマの体裁を使用するか、直接指定する書式を使用するかを選択できます。 文書全体の体裁を変更するには、[ページ レイアウト] タブで新しいテーマを選択します。クイック スタイル ギャラリーに登録されている体裁を変更するには、現在のクイック スタイル セットを変更するコマンドを使用します。テーマ ギャラリーとクイック スタイル ギャラリーにはリセット コマンドが用意されており、文書の体裁を現在のテンプレートの元の体裁にいつでも戻すことができます。

  • Word2013は下図のようになっています。
    
    • テキストは下表のようなものです。
      

      ビデオを使うと、伝えたい内容を明確に表現できます。[オンライン ビデオ] をクリックすると、追加したいビデオを、それに応じた埋め込みコードの形式で貼り付けできるようになります。キーワードを入力して、文書に最適なビデオをオンラインで検索することもできます。 Word に用意されているヘッダー、フッター、表紙、テキスト ボックス デザインを組み合わせると、プロのようなできばえの文書を作成できます。たとえば、一致する表紙、ヘッダー、サイドバーを追加できます。[挿入] をクリックしてから、それぞれのギャラリーで目的の要素を選んでください。 テーマとスタイルを使って、文書全体の統一感を出すこともできます。[デザイン] をクリックし新しいテーマを選ぶと、図やグラフ、SmartArt グラフィックが新しいテーマに合わせて変わります。スタイルを適用すると、新しいテーマに適合するように見出しが変更されます。 Word では、必要に応じてその場に新しいボタンが表示されるため、効率よく操作を進めることができます。文書内に写真をレイアウトする方法を変更するには、写真をクリックすると、隣にレイアウト オプションのボタンが表示されます。表で作業している場合は、行または列を追加する場所をクリックして、プラス記号をクリックします。 新しい閲覧ビューが導入され、閲覧もさらに便利になりました。文書の一部を折りたたんで、必要な箇所に集中することができます。最後まで読み終わる前に中止する必要がある場合、Word では、たとえ別のデバイスであっても、どこまで読んだかが記憶されます。

• 日本語のサンプル文章の入力方法　　　　　Topへ

  • =RAND()　と入力することで日本語のサンプル文章が入力されます。
    大文字でも小文字でもどちらでも構いませんが、半角文字で入力します。
    1. Wordでは日本語入力がONになっていますので、＝ＲＡＮＤ（）　に対応するキーを打鍵します。
       すると、下図のようなかな英字交じりの表示になります。
       
    2. [F10]キーで半角に変換して[Enter]キーを押して、確定します。
       
    3. [Enter]キーを押して改行(段落替え)をすると、ダミーテキスト/サンプル文章が入力されます。
       
  • 段落数と1つの段落の文章数を指定することもできます。
    • 段落数2、文章数4とするときは　=RAND(2,4)　と入力します。
      =RAND(段落数,段落の文章数)とします。
      
  • Word2013でWord2003のサンプルテキストを入力することができます。
    • =rand.old() と入力します。
      
    • Word2003のサンプルテキストが入力されました。
      

• 英語のサンプル文章の入力方法　　　　　Topへ

  • =LOREM()　と入力すると、英文のダミーテキスト/サンプル文章が入力されます。
    • 表示例です。
      
    • 日本語の場合と同じように、段落数と1つの段落の文章数を指定することもできます。
      =LOREM(2,4)としたときの例
      

オートコレクトのオプションの設定　　　　　Topへ

• この機能はオートコレクトの自動修正のうちの一つの機能です。
  1. [ファイル]タブをクリックしてバックステージビューを表示します。
     [オプション]を実行します。
     
  2. [文書校正]を選択し[オートコレクトのオプション]ボタンをクリックします。
     
  3. [オートコレクト]タブの「入力中に自動修正する」にチェックを入れます。