-
よねさんのExcelとWordの使い方 »
-
ワード2013基本講座 »
-
差し込み印刷 »
-
差し込み印刷用の住所録(アドレス帳)について
- はがき宛名印刷や差し込み印刷(ラベル印刷)などで使用するアドレス帳の形式が微妙に異なるのが気になっていました。
このページに簡単にまとめていたいと思います。
- 「新しいリストの入力」で作成されるアドレス帳はアクセスのファイル形式のもの(拡張子は.mdb)です。
- はがき宛名印刷ウィザードの標準の住所録ファイルではWordの文書ファイル形式、Excelのファイル形式、アクセスのファイル形式が作成されます。
- なお、ここで作成されるアクセスのファイルの拡張子は2007以降の .accdb となっています。
- これらのフィールドを書き出してみると、下表のようになります。
- 作成される標準のファイル名は下図のようになります。
- 拡張子が.mdb のファイル名は作成時に入力して指定ができます。
他のファイル名は Address20となっています。
- 各ファイルのフィールドについては下表のようになっています。
よって、自分で作成するときはこれらのフィールドで必要なものを利用すればよさそうです。
.mdbファイルのフィールド |
ファイル名address20のフィールド |
|
ID(アクセスのみ) |
ふりがな(姓) |
氏名 |
姓 |
連名 |
ふりがな(名) |
敬称 |
名 |
会社 |
敬称 |
部署 |
会社名 |
役職 |
部署名 |
郵便番号 |
役職 |
住所_1 |
郵便番号 |
住所_2 |
住所 1 |
住所_3 |
住所 2 |
電話番号 |
住所 3 |
FAX番号 |
勤務先電話番号 |
電子メール_アドレス |
勤務先FAX番号 |
備考 |
自宅電話番号 |
|
自宅FAX番号 |
|
連名 |
|
連名敬称 |
|
電子メール アドレス |
|
ホームページ |
|
市町村 |
|
都道府県 |
|
国/地域 |
|
よねさんのExcelとWordの使い方|ワード2013基本講座:目次 |差し込み印刷・はがき/封筒/名刺|差し込み印刷用の住所録(アドレス帳)について