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ワード2013基本講座：横長の表を混在させたい

横長の表が混在した文書を作成する　　　　　Topへ

• このページではA4サイズの用紙を縦置きで作成した文書の中に、横置きにした用紙を混在させる方法です。
• Excelなどで作成した表が横長であり、A4サイズの縦置きでは収まらないので、用紙の向きをこの表の部分だけ横向きにしたい・・・というようなケースで設定します。
• セクション区切りで行う方法ですが、ページ設定ダイアログボックスを利用すると簡単に設定ができます。
  1. 横向きにしたい横長の表の部分を選択します。
     
  2. [ページレイアウト]タブの「ページ設定」グループにあるダイアログボックス起動ツールをクリックします。
     
  3. ページ設定ダイアログボックスで[余白]タブを選択します。
     設定対象で「選択している文字列」を選択します。
     印刷の向きで「横」を選択します。
     
  4. 選択していた部分が横向きにできました。
     • セクション区切りを2カ所で設定するよりも容易ですね。
     
• 1ページ目の最後を見ると「セクション区切り(次のページから新しいセクション)」が設定されています。
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• 横長にした部分の最後にも「セクション区切り(次のページから新しいセクション)」が設定されています。
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縦長の表が混在した文書を作成する　　　　　Topへ

• 横長の文書に縦長の表を入れたいといった、逆のパターンでも同じ操作です。
  1. 縦長にしたい部分を選択します。
     
  2. [ページレイアウト]タブの「ページ設定」グループにあるダイアログボックス起動ツールをクリックします。
     
  3. ページ設定ダイアログボックスで[余白]タブを選択します。
     設定対象で「選択している文字列」を選択します。
     印刷の向きで「縦」を選択します。
     
  4. 選択していた部分が横向きにできました。