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罫線の太さと画面表示について
- 罫線の太さをいろいろと変えた表を作成して、画面にどのように表示されるかを調べてみました。
- Word2013で実行していますが、以前のバージョンでも同様と思われます。
- 下図のように横罫線の太さを0.5pt〜4.5ptまで変えています。
画面表示はズームを変更します。下図はズーム100%です。
罫線の太さと画面表示(ズーム)での違い topへ
- ズームで画面表示を大きくしていき、各罫線の太さの違いが分かったのはズーム150%まで拡大した時でした。
- ズーム150%
- ズーム140% では 0.5ptと0.75ptの区別ができませんでした。
- ズーム100% では 0.5ptと0.75ptの区別ができませんでした。
- ズーム90% では外枠の1.5ptの罫線が正常に表示されなくなりました。
外枠の上罫線のみが1.5ptで表示され、左右と下罫線は細く表示されています。
- ズーム80% では1.5pt と 2.25pt の罫線の太さの区別がつきません。
- ズーム70% では0.5pt、1.75pt、1.5ptが同じ太さに見えます。
- 上記のように罫線の太さは画面表示の倍率(ズーム)によってうまく表示できないケースがあります。
なお、印刷には関係がありません。
罫線の太さを調べる topへ
- 表に使用した罫線の太さを調べたい・・・といった時どうすればよいのでしょう?
- 調べたい罫線の下のセルを選択します。
- 表ツールの[デザイン]タブを選択します。
飾り枠 グループの ダイアログボックス起動ツールをクリックします。
- 罫線タブの 線の太さに使用している罫線の太さが表示されます。
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