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Word2013でグラフを作成する
Word2013でグラフを作成する topへ
- Word2007からはWord内でExcelと同様にグラフを作成することができるようになりました。
- Word2013ではWord2010と比べてちょっとだけ変わりました。
では、Word2013でグラフを作成してみます。
- 元になるデータをWordに入力します。
- グラフを挿入するところにカーソルを表示します。
[挿入]タブの[グラフ]を実行します。
- グラフの種類の[縦棒]を選択し、[集合縦棒]を選択しました。[OK]ボタンをクリックします。
- 「Mirosoft Word内のグラフ」が表示されました。ここがちょっと変わったところです。
ここにはダミーデータが入力されています。
- Word2010ではExcelが起動していました。Word2013ではここが異なっており、シンプルなものになっているのが分かります。
下図はWord2010のものです。
- Wordのグラフにするデータを選択して、[ホーム]タブの[コピー]を実行します。
- 「Microsoft Word内のグラフ」のA1セルを選択して[ホーム]タブの[貼り付け]を実行します。
- 集合縦棒 グラフが文書に作成されました。
- Word2013では[データの編集]でExcel2013でも編集できるようになっています。
- グラフを選択して、グラフツールの[デザイン]タブで[データの編集]を選択します。
- [Excel2013でデータを編集]を選択すると、Excel2013でデータを編集することができます。
- [データの編集]を選択すると、「Microsoft Word内のグラフ」でデータを編集することができます。
- Word2013のグラフツールはExcel2013と同じものが表示されています。
Excel2013と同様の操作でグラフを扱うことができます。
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