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ワード2010基本講座：テキストボックス内でのタブ揃え

テキストボックス内でタブ揃えやリーダーを利用する　　　　　　　topへ

1. 下図のようなテキストボックスを作成しました。[Tab]キーでタブを設定しています。
   
2. テキストボックス内の文字列を選択して、右クリックしました。
   右クリックメニューの[段落]を実行します。
   
3. [タブ設定]ボタンをクリックします。
   
4. タブ位置に「20」と入力し、リーダーの(5)にチェックを入れ、[OK]ボタンをクリックしました。
   • ここのリーダーの機能はWord独自の機能です。
     Wordではタブとリーダー ダイアログボックスでリーダーの設定が可能ですが、Excel、PowerPointではここのリーダーの機能がありません。
   
5. 20mmの位置に左揃えタブが設定され、リーダーが表示されました。
   • 下図では説明上、編集記号は非表示にしています。
   

• 小数点揃えタブも同様に設定できます。
  手順は上記と同様ですので省略します。
  
• ルーラー上でタブセレクターを使う方法も利用できます。
  ワード2010基本講座：タブ揃えの設定　をご覧ください。