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リボンの操作方法
タブの切り替え方 Topへ
- タブの表示切り替えはタブをクリックするのが基本だと思います。
Wordの場合書式関連の操作が多くなるので[ホーム]タブを使う機会が多いと思いますが、タブをクリックするのが面倒・・・です。
- キーボードから切り替える
- [Alt]キーを押すとアクセスキーが表示されますので、[ホーム]タブの場合はつづいて[H]キーを押せば切り替えることができます。
これらのキーを覚えておれば、[Alt]+[H]で[ホーム]タブに切り替えることができます。
- [ホーム]タブを表示したかったのに間違って[Alt]+[P]として[ページレイアウトタブが表示された・・・という時は?
一旦、[Alt]キーで元に戻し、[Alt]+[H]とやり直します。
- [Alt]キーを押した後に[←]キー、[→]キーでタブを切り替えることもできます。
同時に押すのではありませんのでご注意ください。
- マウスで切り替える
- [ホーム]タブの位置までマウスを動かすのが面倒・・・という場合、リボンの部分でマウスのホイールを上下に動かせば表示タブが変わります。
- フォントグループや段落グループの位置付近でマウスのホイールを動かせば移動が少なくて済みます。
- ↓の状態でマウスのホイールを上に動かすと・・・・
- [ホーム]タブに表示が変わります。
「図ツール」「描画ツール」リボンの書式を表示する Topへ
- 写真やオートシェイプなどの図形を使っている時はそれらのリボンに切り替えて操作することになります。
ダブルクリックでそれぞれのタブが使用できる状態になりますので便利です。
- それぞれのリボンに切り替えるには、対象の物をクリックすると、リボンのタブが表示されます。
タブルクリックすると対象のリボンの[書式]タブがアクティブになります。
- 写真をクリックすると、「図ツール」リボンのタブが表示されます。しかし表示されているコマンドは前のまま[ホーム]タブです。
- 写真をダブルクリックすると、「図ツール」リボンの[書式]タブが表示されます
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