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箇条書きを入力時に自動で設定する
ワード2010基本講座:箇条書きを入力時に自動で設定する
箇条書きを入力時に自動的に設定する
アスタリスク以外の記号で箇条書きを入力時に自動的に設定する
箇条書きを入力時に自動的に設定する
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箇条書きはオートコレクトの入力オートフォーマットの機能を使って自動的に設定することができます。
基本はアスタリスク「*」を入力してスペースを入力すると箇条書きの設定が適用されます。
アスタリスク(半角)を入力します。
スペースキーを押します。
黒丸の行頭文字で箇条書きが設定されました。
文字列を入力して[Enter]キーを押すと、次行へ改行され箇条書きが継続して設定されます。
箇条書きの設定を終了するときは、下図のように改行したのち、
[Enter]キーを押します
。
箇条書きが解除されカーソルが行頭へ移動しました。
[BackSpace]キーを使って解除することもできます。
下図のように改行したのち、
[BackSpace]キーを押します
。
箇条書きが解除されました。インデントの設定が残っていますので、
もう一度[BackSpace]キーを押します
。
インデントが解除され、カーソルが行頭へ移動しました。
箇条書きの解除時の[Enter]キーと[BackSpace]キーの使い分けポイント
リストのレベルが「2」に設定されているケースで[Enter]キーを使う
[Enter]キーで次の箇条書きが作成されたところです。
[Enter]キーを押すと、レベル「1」の箇条書きが設定されます。
もう一度[Enter]キーを押すと、インデントが解除され、行頭へカーソルが表示されます。
リストのレベルが「2」に設定されているケースで[BackSpace]キーを使う
[Enter]キーで次の箇条書きが作成されたところです。
[BackSpace]キーを押すと、箇条書きが解除され、箇条書きのインデント位置にカーソルが表示されます。
もう一度[BackSpace]キーを押すと、リスト レベル2の先頭位置にカーソルが移動します。
もう一度[BackSpace]キーを押すと、行頭へカーソルが表示されます。
アスタリスク以外の記号で箇条書きを入力時に自動的に設定する
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アスタリスク「*」で箇条書きを始めると黒丸が設定されますが、アスタリスク以外の記号を使用することができます。
マイナス「-」を入力して[Space]キーを押す。
マイナス、マイナス「--」ではじめる
「->」または「-->」
「=>」または「==>」
「<>」
「>」
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