-
よねさんのExcelとWordの使い方 »
-
ワード2010基本講座 »
-
日本語・記号・数式の入力 »
-
日本語入力モードの切り替え
- 日本語を入力するときにはIMEの入力モードを変更します。
Wordでは起動時に日本語入力がオンの状態になりますので、切り替えの必要はありません。
- 下記の操作はOSがWindows Vistaの場合について書いています。
-
キーボードでの切り替え
- キーボードの[半角/全角]キーを押すことで切り替えることができます。
日本語入力がオンの状態 |
|
日本語入力がオフの状態 |
|
←→ |
|
- キーボードの[CapsLock 英数]キーを押して、「全角英数 モード」に切り替えることができます。
ひらがな |
|
全角英数 |
|
←→ |
|
前回の変換結果によってはこの操作ができなくなることがあります。以下の設定で常に同じようになります。
- 言語バーのツール→プロパティを実行します。
- [オートコレクト]タブの[英字]で「常に全角に変換」にチェックを入れます。
- キーボードの[無変換]キーで[ひらがな][全角カタカナ][半角カタカナ]の切り替えができます。
-
マウスでの切り替え
- 言語バーの「入力モード」ボタンを直接クリックして切り替えることができます。
ひらがな |
全角カタカナ |
全角英数 |
|
|
|
半角カタカナ |
半角英数 |
|
|
|
|
-
キーボードでの切り替え
- [Alt]+[カタカナ]キーを押します。
- 下図のメッセージが表示されたら、[今後、このダイアログを表示しない」にチェックを入れて[はい]ボタンをクリックします。
- これで、ローマ字入力とカナ入力の切り替えができます。
ローマ字入力 |
|
かな入力 |
|
←→ |
|
-
言語バーでの切り替え
- 日本語入力モードをオンにします。言語バーに「あ」と表示されている状態です。
- 言語バーの右下にある[KANA]キーをクリックしてロック状態にします。
- かな入力ができる状態になりました。
-
最初から「かな入力」にしておきたい時の設定
- 言語バーのツール→プロパティを実行します。
- [全般]タブの「ローマ字入力/かな入力」を「かな入力」にします。
よねさんのExcelとWordの使い方|ワード2010基本講座:目次|日本語・記号・数式の入力|日本語入力モードの切り替え