-
よねさんのExcelとWordの使い方 »
-
ワード2010基本講座 »
-
文章校正・変更履歴・翻訳 »
-
変更履歴を記録する
- 変更履歴の記録をオンにすることで文書に加えたすべての変更を記録する機能です。変更されてことが表示できるようになります。
変更履歴の記録をオフにすると、変更された内容は記録されません。
- [校閲]タブの[変更履歴]グループにある[変更履歴の記録]を実行します。
- [変更履歴の記録]ボタンが着色され、変更履歴の記録がオンになります。
- 下図のように変更した個所が表示されます。(下図は初期設定の状態です)
- 変更履歴の記録をオフにするのは逆の操作になります。
- [変更履歴の記録]ボタンが着色されている状態で、[校閲]タブの[変更履歴]グループにある[変更履歴の記録]をクリックします。
- [変更履歴の記録]ボタンが無色になり、変更履歴の記録がオフになります。
- 変更履歴の記録をすると、変更の種類に応じて着色されます。これらの設定を変更することができます。
- [校閲]タブの[変更履歴]グループにある[変更履歴の記録]→[変更履歴オプション]を実行します。
- 変更履歴オプション ダイアログボックスが表示されます。
設定を変えたいところを適切なものに修正します。
よねさんのExcelとWordの使い方|ワード2010基本講座:目次|文章校正・変更履歴・翻訳|変更履歴を記録する