CONCATENATE 関数を使用して文字の書式を設定する:Excelの基本操作



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数式バーに数式を入力する方法

  1. I3セルを選択して、=CONCA と入力すると、関数のオートコンプリートの機能で 入力した文字を含む関数がリスト表示されます。
    [↓]キーでCONCATENATE を選択して、[Tab]キーを押すと数式バーに CONCATENATE が入力されます。
    または、リストの CONCATENATE をダブルクリックして入力します。
    CONCATENATE 関数を使用して文字の書式を設定する01
  2. =CONCATENATE( が入力されたら、結合するセルを [Ctrl]キーを押した状態で、1つずつクリックして指定します。
    CONCATENATE 関数を使用して文字の書式を設定する02
  3. I3セルに =CONCATENATE(E3,F3,G3,H3) と入力されます。
    I3セルを選択して、フィルハンドルをダブルクリックして、数式を下方向へコピーします。
    CONCATENATE 関数を使用して文字の書式を設定する03

関数の挿入を利用する場合

  1. I3セルを選択して、[関数の挿入]をクリックします。
    CONCATENATE 関数を使用して文字の書式を設定する06
  2. 関数の挿入ダイアログボックスで関数の分類で「すべて表示」を選択し、CONCATENATE を選択します。
    CONCATENATE 関数を使用して文字の書式を設定する07
  3. 関数の引数ダイアログボックスが表示されます。
    文字列1に E3 、文字列2に F3 、文字列3に G3 、文字列4に H3 と入力します。
    CONCATENATE 関数を使用して文字の書式を設定する08
  4. I3セルに =CONCATENATE(E3,F3,G3,H3) と入力されます。
    I3セルを選択して、フィルハンドルをダブルクリックして、数式を下方向へコピーします。
    CONCATENATE 関数を使用して文字の書式を設定する09

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