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Excel2016で予測シートを利用する
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- データの先を予測して(計算して)表示する機能です。
- データリスト内のセルを選択します。
- [データ]タブの予測グループにある[予測シート]を実行します。
- 予測ワークシートの作成ウィンドウが表示されます。
ここでは[作成]ボタンをクリックしました。
- 新しいワークシートに予測データが追記されました。
信頼下限と信頼上限が合わせて作成されています。
- 予測値はFORECAST.ETS関数を使った数式で求められています。この関数はExcel2016で新たに追加された関数です。
- 信頼下限はFORECAST.ETS.CONFINT関数で求められています。この関数はExcel2016で新たに追加された関数です。
- 信頼上限はFORECAST.ETS.CONFINT関数で求められています。
- さらに、予測データがグラフで表示されます。
- 上記で求めた予測データは下方向でイメージが悪いですね・・・、上向きのケースは下図のようになります。
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