-
よねさんのExcelとWordの使い方 »
-
エクセル2013基本講座:目次 »
-
テンプレート・アドイン »
-
BingMapsを使って地図にグラフを表示する
Office用アプリにBing Mapsを登録する Topへ
- Office用アプリのBing Mapsを使って地図に円グラフを表示してみました。
- BingMapsは当初以下のような手順が必要でしたが、2014/3頃からはリボンにBingMapsのコマンドボタンが表示されるようになりました。
また、操作手順も変わりましたので、不要な手順には取り消し線を入れています。
この機能を使用するにはインターネットへ接続し、Microsoftアカウントを使ってサインインすることが必要です。
タイトルバーの「サインイン」をクリックしてサインインします。
Microsoft アカウントの入力を求められますので、画面表示に従って入力します。
サインインしたら、アカウントが表示されます。
Office 用アプリからBing Mapsを使う
[挿入]タブの[Office用アプリ]→[すべて表示]を選択しました。
おすすめ候補が表示されていますが、Bing Mapsが表示されていません。
検索ボックスに「Bing Maps」と入力し、検索ボタンをクリックします。
「BingMaps」が検索されました。[追加]をクリックします。
プライバシーポリシーと使用条件への同意を求める画面が表示されます。
[信頼する]をクリックしました。
[信頼する]をクリックすると、Bing Mapsの使用が開始できます。
-
BingMapsを使ってみる
[挿入]タブの[Office用アプリ]→[Bing Maps]を選択しました。
- 2014/3頃からリボンに表示されるようになりました。
[挿入]タブのアプリグループに「Bing Maps]が表示されています。このボタンをクリックします。
- 「Insert Sample Data」をクリックしました。
- シートにデータが入力され、地図に円グラフが表示されました。
データを地図上でグラフ表示することができるようです。
- データに変更してみました。
日本地図に各県のデータが円グラフで表示されました。
ただし、7個のデータしか表示されませんでした。データ数に制限でもあるのでしょうか?
- ファイルを保存して、再度開くと・・・地図が表示されないことがありました。
- 原因は不明ですが、ちょっと心配です。地図を完成させたら図として保存しておくのが安心かもしれません。
- [PrintScrn]で表示画面をキャプチャーしてペイントなどの画像ソフトへ貼り付けます。
- 右クリックメニューのコピーが使えないようですので、Windowsの機能で画面をコピーしています。
- 画像ソフトで加工して、ファイルとして保存します。
念のため、保存したファイルをExcelのファイルへ貼り付けておくことにしました。
- 下図のような画像になりました。
よねさんのExcelとWordの使い方|エクセル2013基本講座:目次|テンプレート・アドインなど|グラフの使い方|BingMapsを使って地図にグラフを表示する