エクセル2013基本講座：Office用アプリを個人用アプリに登録する

Office用アプリの表示や使い方が当初から変更されているようです。
Excel2013の発売当初と現在(2014/7/1)では異なっていますので、現時点での使い方を書いてみます。

Office用アプリを捜す　　　　　Topへ

このページは2014/7/1に書いています。今後変更があるかもしれませんことを、あらかじめお断りしておきたいと思います。
Office用アプリの機能はインターネットへ接続した状態でないと使用できません。
当初はサインインした状態でないと使用できませんでしたが、2014/3頃からはサインインせずとも使用できるようになったようです。
以下の操作はサインインしていない状態で行っています。
1. 個人用アプリの[▼]ボタンをクリックして、[すべて表示]を選択します。
2. 現在登録されているアプリが表示されます。
  他のアプリを捜すには「ストア」をクリックします。または、下部の「Officeストアでその他のアプリを検索」をクリックします。
3. 「編集者が選んだおすすめ候補」が表示されました。
  この一覧にないときは「その他のアプリ」をクリックします。
4. ブラウザでOfficeストアが開きます。
  ここでも「おすすめのExcel用アプリ」が表示されました。「その他」をクリックします。
5. 一覧表示になりました。価格が有料と無料があります。
  使用したいアプリを選択します。
6. [追加]ボタンをクリックしました。
7. Excel2013でサインインしていませんので、Microsoftアカウントの入力を求められました。
8. [続行]ボタンをクリックします。
  これで、登録ができます。
9. Excel2013ではサインインしていなかったので、サインインしていない状態ではこのアプリが使用できません。
  Excel2013でサインインします。
  [挿入]タブの[個人用アプリ]をクリックします。
10. ストアで選択したアプリが登録されているのを確認できました。
  表示されないときは「情報の更新」をクリックして、最新情報にしてみます。
11. アプリをクリックして選択後、[挿入]ボタンをクリックします。または、ダブルクリックします。
  アプリがExcel2013で使用できるようになりました。