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折れ線グラフで補間してデータ要素を線でつなぐ
折れ線グラフで補間してデータ要素を線でつなぐ Topへ
- 下図のようにデータリストの一部が空欄の場合は折れ線グラフが途切れてしまいます。
折れ線後ラフの要素間を補間してつなぐ方法について説明します。
- 操作手順
- 折れ線グラフのグラフ全体を選択します。
グラフ内でマウスをポイントすると「グラフエリア」と表示されます。「グラフエリア」と表示されたらクリックします。
- グラフツールの書式タブでグラフ要素の「グラフエリア」を選択して、グラフ全体を選択する方法もあります。
- グラフツールのデザインタブの[データの選択]を実行します。
- データソースの選択が表示されます。下にある[非表示および空白セル]ボタンをクリックします。
- 「データ要素を線で結ぶ」にチェックを入れます。「OK」ボタンをクリックします。
- データリストに空欄があっても、折れ線グラフの要素間が線で結ばれました。
データリストを変更する方法 Topへ
- データリストの空白部分に =NA() と入力します。
セルには #N/A と表示されますが、折れ線グラフはデータが補間されて線で結ばれます。
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