エクセル2010基本講座：ステータスバーとオートカルク

表示項目を設定する

オートカルク

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1. ステータスバーを右クリックします。
   • 表示したくない項目はチェックを外します。
   

• セル モード	通常は「コマンド」と表示されます。 「編集」は編集モードで[F2]キーを押したときや数式バーにカーソルがある時に表示されます。 「入力」は入力モードで[F2]キーを2回押したときやセルへ入力中に表示されます。 「参照」は参照モードで数式の入力中にセルを選択しているときに表示されます。
  CapsLock	[Shift]+[CapsLock]キーで切り替えます。 ONのときアルファベットは大文字で、OFFのときは小文字で入力されます。
  NumLock	[NumLock]キーで切り替えます。 ONのときテンキーから数字が入力されます。
  ScroolLock	[ScrollLock]キーで切り替えます。 ONのときカーソルキー(方向キー)でシートの画面表示がスクロールできます。
  小数点位置の固定	[Excelのオプション]の[詳細設定]で「小数点位置を自動的に挿入する」を設定します。 入力地の小数点が設定された桁(位置)に挿入されます。
  上書きモード	[Insert]キーで切り替えます。 上書き入力のモードになります。解除時は挿入モードになります。
  Endモード	[End]キーで切り替えます。 ONのときカーソルキー(方向キー)でアクティブセルがアクティブ領域の端のセルに移動します。
  マクロの記録	[開発]タブを表示する設定にすると表示されます。 クリックするとマクロの記録を開始できます。
  選択モード	[F8]キーで切り替えます。 ONのときカーソルキー(方向キー)で選択範囲を拡張できます。
  平均〜合計	選択しているセルの平均〜合計を表示することができます。 オートカルクという機能です。
  表示選択ショートカット	[標準] 、[印刷レイアウト] 、[改ページ プレビュー] の各ボタンが表示されます。
  ズーム	ズーム倍率が表示されます。
  ズームスライダー	ズーム用のスライダーと拡大ボタン、縮小ボタンが表示されます。

• ステータスバーの表示/非表示のコマンドはExcel2007以降はなくなったようです。
  • VBAで操作することは可能です。
  • ステータスバーの非表示
    Application.CommandBars("Status Bar").Visible = False
    または
    Application.DisplayStatusBar = False
  • ステータスバーの表示
    Application.CommandBars("Status Bar").Visible = True
    または
    Application.DisplayStatusBar = True

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• ステータスバーを右クリックし、表示する計算を選択します。
  
• 選択しているセルの合計や、平均値などが表示されます。