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VBAのコードの記述方法
エクセル2010基本講座:VBAのコードの記述方法
Visual Basic Editor(VBE)を開く
コード(プログラム)を記述する
コード(プログラム)を実行する
Visual Basic Editor(VBE)を開く
Topへ
VBAのコード(プログラム)はVBEで記述しますので、VBEを起動する必要があります。
ショートカットキー [Alt]+[F11]でVBEを開くことができます。
[開発]タブの[Visual Basic]を実行します。
開発タブの表示は
Excel2010基本講座:開発タブを表示する
をご覧ください。
VBEが起動します。
コード(プログラム)を記述する
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VBAのコード(プログラム)をVBEで記述します。
ここでは、標準モジュールにプログラムを記述する例で説明します。
[挿入]→[標準モジュール]を選択します。
または、標準ツールバーの[ユーザーフォームの挿入]→[標準モジュール]を実行します。
標準モジュールが挿入されました。
コードは右のコードウィンドウ内に記述します。
下図のように A1セルに "VBAを実行しました" と文字列を入力するコードを入力しました。
コード(プログラム)を実行する
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記述したVBAのコードを実行します。
[実行]→[Sub/ユーザーフォームの実行]をクリックします。
または、標準ツールバーの[Sub/ユーザーフォームの実行]をクリックします。
実行するマクロ名を選択して、[実行]ボタンをクリックします。
記述したコードが実行されました。
ワークシートから実行することもできます
[表示]タブの[マクロ]→[マクロの表示]を実行します。
実行するマクロ名を選択して、[実行]ボタンをクリックします。
記述したコードが実行されました。
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