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Excelでフォントの種類とフォントサイズを変更する
Excelでフォントの種類とフォントサイズを変更する:Excelの基本操作
フォントの種類やサイズを変更する
フォントサイズを拡大する
フォントサイズを縮小する
フォントの種類やサイズをダイアログボックスから設定する
フォントの種類やサイズを変更する
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フォントの種類を変更する
セルを選択して、[ホーム]タブのフォントボックスの▼ボタンをクリックして、ドロップダウンリストを開きます。
下図ではB2:E2セルを選択して、「MS Pゴシック」を選択しています。すると、画面ではMS Pゴシックでプレビューされます。
ドロップダウンリストをスクロールボタンでスクロールするのが面倒な場合は、キーボードからフォント名の最初の文字を入力すると、リストの末尾に入力した文字から始まるフォントが表示されます。
下図は 「MS」と半角で入力したところです。すると、リストの末尾にMS UI Gothic が表示される位置までスクロールしました。
使用したいフォント名がわかっているときは、その頭文字を入力すると簡単にリストから探すことができます。
フォントのサイズを変更する
フォントサイズを変更したいセルまたは文字列を選択して、フォントサイズを指定します。
下図ではB2:E2セルを選択して、フォントサイズの▼ボタンをクリックして、リストから14(point)を選択しています。
リストにないサイズに変更したいときはフォントサイズのボックス内にサイズを入力します。
フォントサイズ内をクリックしてフォントサイズを選択した状態にします。
変更後のサイズを入力します。下図では15と入力した状態です。
フォントサイズを拡大する
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フォントサイズの拡大は[ホーム]タブの[フォントサイズの拡大]ボタンをクリックすると、フォントサイズが少しずつ大きくなります。
11point、12point、14point、16point、18point、20point ・・・といった具合にクリックするごとに大きくなります。
ちょっと大きくしたいときに使えば便利だと思います。
フォントサイズを縮小する
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フォントサイズの縮小は[ホーム]タブの[フォントサイズの縮小]ボタンをクリックすると、フォントサイズが少しずつ小さくなります。
20point、18point、16point、14point、12point、11point ・・・といった具合にクリックするごとに小さくなります。
ちょっとサイズを小さくしたいときに使えば便利だと思います。
フォントの種類やサイズをダイアログボックスから設定する
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セルまたは文字列を選択します。
[ホーム]タブのフォントグループの右端にあるダイアログボックス起動ツールをクリックします。
ショートカットキーは [Ctrl]+[1] です。
セルの書式設定 ダイアロゴボックスの[フォント]タブが開きます。
ファイル名とサイズのリストから選択して設定をすることができます。
フォントサイズはリストにない場合は、サイズのボックスに直接入力して設定することができます。
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