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セルの書式(塗りつぶし・パターン)を設定する：Excelの基本操作

セルを塗りつぶす　　　　　　　Topへ

• セルを塗りつぶすにはフォントグループの[塗りつぶしの色]がよく利用されます。
  [塗りつぶしの色]では、セルの背景に色を付け、セルを塗りつぶすことができます。
  
• テーマの色以外はセルの書式設定から設定できます。

1. 塗りつぶすセルを選択します。
   
2. [ホーム]タブのフォントグループにあるダイアログボックス起動ツールをクリックします。
   または、[Ctrl]+[1]でセルの書式設定ダイアログボックスを開きます。
   
3. セルの書式設定ダイアログボックスの[塗りつぶし]タブを選択します。
   
4. グラデーションを付けることができます。
   
5. [その他の色]を選択すると、その他の色を選択することができます。
   
6. 「ユーザー設定」タブでは　RGBの値を指定することができます。
   その時の16進数もカラー値が表示されます。または、16進数のカラー値を指定することもできます。
   
7. 設定した色でセルが塗りつぶされました。
   

セルにパターンを設定する　　　　　　　Topへ

• パターンは「セルの書式設定」から実行します。
  [ホーム]タブの[書式]→[セルの書式設定]を選択します。
  ショートカットキーは　[Ctrl]+[1] となっています。
  
• セルの書式設定ダイアログで[塗りつぶし]タブを選択します。
  背景色とパータンの色、パターンの種類を選択することができます。
  
• セルに塗りつぶしとパターンを設定することができました。
  
• 図形でもパターンを設定することができます。（Excel2007ではできませんでしたが、Excel2010以降で復活しました)
  こちらの方が、パターンの種類が多くなり、プレビューもわかりやすくなっています。