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- 数式オートコンプリートの表示/非表示の設定をする
- Excelでは数式を入力するときに補助機能として数式オートコンプリートを表示する機能があります。
セル内で=substitute( と入力したいときの数式オートコンプリートの機能を見てみましょう。
- =s と入力した状態、期待する関数は表示されていないので続けて u を入力します。
- =su と入力すると、期待していたSUBSTITUTE関数が表示されました。
一番上にあるので、選択されていますので[Tab]キーを押します。
- リスト内では[↓]キー(方法キー)を押して選択できます。入力に[Tab]キーを使うというのがポイントです。
- =SUBUTITUTE( と入力されました。 入力の手間を省くことと入力ミスを防ぐことが期待できます。
- 下図は数式オートコンプリートが表示されていません。
- この状態で[Alt]+[↓]キーを押すと数式オートコンプリートが表示されます。
- 数式オートコンプリートが表示された状態で[Alt]+[↓]キーを押すと数式オートコンプリートは非表示になります。
- ファイルタブをクリックして、バックステージを表示します。
- バックステージで[オプション]を選択します。
- Excelのオプションで「数式」を選択します。
数式の処理で「数式オートコンプリート」のチェックボックスをオフにすると数式オートコンプリートは非表示になります。
チェックボックスをオンにすると数式オートコンプリートは表示されます。
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