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ショートカットキーF11または[Alt]+[F11]を使って簡単にグラフを作成する
ショートカットキーF11または[Alt]+[F11]を使って簡単にグラフを作成する
2022/12/15
F11 を使ってグラフを作成する
[Alt]+[F1] を使ってグラフを作成する
ショートカットキーで作成されるグラフの種類を変更したい
グラフにデータを追加する
ショートカットキー F11 を使ってグラフを作成する
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グラフにしたいデータを選択します。
下図ではデータリストの一部 B2:C6セルを選択しています。
ファンクションキーの [F11]キーを押します。
グラフ専用のシートが挿入され、グラフが作成されました。
グラフの種類を変更したいときは、グラフツールの[デザイン]タブで[グラフ種類の変更]をクリックします。
↓
変更したいグラフを選択して[OK]ボタンをクリックします。
ショートカットキー [Alt]+[F1] を使ってグラフを作成する
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グラフにしたいデータを選択します。
下図ではデータリストの一部 B2:C6セルを選択しています。
ファンクションキーの [Alt]+[F1]キーを押します。
データリストと同じシートにグラフが作成されます。
グラフにデータを追加する
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グラフに追加したいデータ範囲を選択します。
D2:E6セルを選択します。
[Ctrl]+[C]でクリップボードにコピーします。
グラフを選択します。(グラフエリアをクリックします。)
[Ctrl]+[V]で貼り付けます。
グラフにデータが追加できました。
ショートカットキーで作成されるグラフの種類を変更したい
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上記のように、ショートカットキー [F11]キー、[Alt]+[F1]キーで作成されるグラフは集合縦棒グラフです。
良く作成するグラフが折れ線グラフである場合、ショートカットキーで作成されるグラフを変更したいと思います。
データリスト内のセルまたはグラフにするデータのセル範囲を選択して、[挿入]タブのグラフグループにあるダイアログ起動ツールをクリックします。
グラフの挿入ダイアログボックスが開かれます。
縦棒の集合縦棒が選択された状態で開くので、[集合縦棒]ボタンを右クリックします。
「標準グラフに設定」に緑色のチェックマークがついているのがわかります。
変更したいグラフの種類を選択して、右クリックします。
下図では「折れ線」の[マーカー付き折れ線]ボタンを右クリックしました。
「標準グラフに設定」が表示されますので、このボタンをクリックすると、標準グラフに設定されます。
確認のため、[マーカー付き折れ線]を右クリックすると、「標準グラフに設定」に緑色のチェックマークがついているのがわかります。
[Alt]+[F1]でグラフを作成すると、折れ線グラフが作成されるようになります。
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