統合機能を使って必要な項目だけ集計する:Excelの基本操作


統合の機能を使って集計する 関数を使って集計する

統合機能を使って必要な項目だけ集計する      Topへ

  1. 集計したい項目を書き出しておき、書き出した範囲を選択します。ここがポイントです。
    選択しているセル範囲の集計が行われます。選択していない項目は集計されません。
  2. [データ]タブのデータツール グループの[統合]を実行します。
  3. 集計の方法で「合計」を選択しました。
    統合元範囲で各シートのデータ部分を選択し、[追加]ボタンをクリックして、統合元に登録します。
    統合の基準で「上端行」と「左端列」の両方にチェックを入れます。
    [OK]ボタンをクリックします。
  4. あらかじめ書き出していた項目だけの集計ができました。

関数を使って必要な項目だけ集計する      Topへ

HomeExcelの基本操作の目次|統合機能を使って必要な項目だけ集計する